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  大連日進佳芭拉工業有限公司当社は2006年8月にて創設された工業型、日資企業であり、主に東京NISSHIN JABARA株式会社(日本の投資会社)の各種工業部品の製造に従事する会社である。

  其の内、グリン?カバーは日本側の特許と製造技術に基づき、研究開発され、柔軟且つ透明な素材を用い、製造される環境に優しいパイプシステム用部品である。取り付け場所にも問わず、多種多様な形状および寸法の製造が可能である。すでに日本国内外の化学、医薬品、石油、電子産業、火力及び原子力発電といったさまざまな企業に使用され、多くの実績と共に環境汚染防止にも貢献しておる。

  FNテープは船舶機関室内の燃油パイプの燃油飛散防止を目的として研究開発された日本の特許部品である。FNテープを飛散可能な箇所に巻きつけただけで、パイプの継ぎ手、フランジーの緩み、破損による高圧燃油の飛散で発生した火災を事前に防ぐことができる。1998年7月の国際海事協会(IMO)のSOLASの改正条約Ⅱ-2/15.2.11の中、‘新たに建造される375KW以上の船舶に、機関室内の燃油パイプ、バルブ等の表面に緩み、破損、亀裂による高圧的な飛散を防止する装置を取り付けなければならない。1998年以前に運行された在航船でも2003年まで全部その装置を施さなければならない。’と指摘しておる。FNテープは唯一世界海事協会に受賞され、各国の船舶協会の認可を受けた製品である。

  当社は上記二種類の製品を先に投入し、更に他の環境保護設備と部品の投入を通じて、日本の高度な環境保護技術と斬新てきな理念を中国の各企業に紹介し、中国に本格的な‘開発しながら環境保護’の途を歩ませることに一役を担い、中国の環境保護事業に貢献致す決意である。